バイクパッションの日本全国紀行

2017年09月

2020年の東京オリンピックに向けて訪日する外国人が増加することを見越して様々な動きが少しずつ起きていますが、交通標識でも変化が起きているそうです。

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こちらの「止まれ」「徐行」の標識ですが、漢字を除けばどういった意味かわかりにくい上に「止まれ」「徐行」も決して無視できない交通法規です。
そのため、「止まれ」には「STOP」という英字を「徐行」には「SLOW」という英字を併記するようになったそうで、都内では7月1日より順次切り替えを開始しています。

恥ずかしながら最近知ったのでちょっと意識的に見てみましたが、都内だけでもこれらの標識が約14万枚もあるそうで、2ヶ月強では全然入れ替わっていないようです。
2020年に向けての対応ですのでまだまだ新型の標識は希少なのかもしれません。

ちなみに海外でバイクに乗ったことがある人に取っては常識かもしれませんが、国際免許は既に国内の免許を取得していれば各免許センターで申請するだけで発行されるそうです。
有効期限は1年とまさに旅行用という感じですね。

来月13日からレンタカーを利用する外国人旅行者を対象に、7日間2万円・14日間3万4000円高速道路を乗り放題にするというサービスも始まるそうで、本国から愛車を利用まではしなくても日本で運転をする旅行者が増えるかもしれません。

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バイクを乗るために必要なのが免許です。
いまさら言うまでもないですが、実技講習・試験以外に学科試験に合格する必要がありますね。
学科試験は苦手な人は苦手なので、何度も落ちた苦い記憶がある人もいるのでは?

この学科試験がメインになってくるのが原付免許
実技講習はあるものの、実技試験はないので学科試験に合格=免許取得になるので、相対的に学科試験への比重が高くなります。

実際、Hondaの二輪免許の解説ページグッドライセンスでも原付のみ模擬試験のコンテンツがありますし、日本二輪車普及安全協会のサイトゲンチャレ!でも専用のページと模擬試験のコンテンツがあります。

もちろん、問題の形式は同じなので内容自体は大きく違うというわけではないのですが、Hondaは時間制限ありランダムに出題。基準になる90点以上の取得が不可能になった時点でストップされます。
いっぽうゲンチャレ!は決まった4種の問題集から選択してテストを受ける形式になっています。

改めて問題を解いてみると、一部の問題の文章の回りくどさにちょっと懐かしさを感じたり記憶が曖昧になったりしているものもあったりなかなか興味深かったです。
原付の学科試験なので原付の乗り方もあり、普通二輪免許などを先に取得して原付だけの試験を受けていない人にとっては馴染みのない問題も出てきます。

思ったより解けないという人も多いかもしれないですね。
時間のある時にでもやってみると新たな発見があるかも。


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仲間内とのツーリングでなかなか難しいのが意思の疎通
いつも行くメンバーであれば合わせてインカムを導入すればいいんですが、そこまでの関係性を築けていないケースもあります。
また、インカムを持っていてもメーカーが違うと上手く接続できないこともあります。

最近はそういったデメリットを解消するために、LINE通話をインカム替わりにしているライダーもいるそうです。
スマホは大半の人が持っていますし、LINEも多くの人が入れています。
LINEグループを組めばツーリングの計画も立てやすいですしね。
マイク付きのイヤホンが必要になりますが、最近は種類も豊富でイヤホンを利用して会話しながら歩いている人も多いですね。
ヘルメットをつけることを前提にツーリングに邪魔にならないようなデザインを選ぶといいかもしれません。

ネガティブな要素から気になる点をいくつか挙げてみます。
まずは通信量
機種など環境にもよるみたいですが、1分あたり0.3MBくらいだそうです。
1時間で18MBなので個人的にはそこまで圧迫するほどではないかなって感じます。
月末に通信制限で苦労している人はこの限りではないですが。

次は電波ですね。
距離次第で切れたり遅延が発生したりするそうです。
スマホアプリということを考えると繋ぎ直すのにかなり手間がかかる点が最大のリスクと言えるでしょうか。

そして、法律上の問題があります。
2015年6月の道路交通法の改正で自転車のイヤホンへの罰則が明確化され話題になりましたが(守られている感じでもないですが)自転車がNGでバイクがOKというのもおかしな話と言えます。
これはどうやら取り締まる人の解釈がポイントになるようです。

例えば東京だと"高音でカーラジオ等を聞き、又はイヤホーン等を使用してラジオを聞く等安全な運転に必要な交通に関する音又は声が聞こえないような状態で車両等を運転しないこと。ただし、難聴者が補聴器を使用する場合又は公共目的を遂行する者が当該目的のための指令を受信する場合にイヤホーン等を使用するときは、この限りでない。"とあります。

「音や声が聞こえないような状態を避ける」という曖昧な解釈ですが、全面的にNGというわけではないようです。
とは言え、会話に集中しすぎたり周囲の音が聞こえなかったりするのは自分のためになりませんので避けましょう。


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半年ほど前にモンキー生産終了についての記事を書きました。

その時は"9月まで半年弱ありますが、これ以上増えないことを祈るばかりです。"と書きましたが、やはりその影響は大きく20車種以上が生産終了してしまいました。
一部は排ガス規制に対応して後継モデルが出たり適合版を出したりするなんて噂もあります。
半年なんてあっという間って感じですが、来年も変更される規則が存在しています。
それがABSです。

こちらは3年ほど前にバイクに『ABSはあった方が良い?』かどうかについて書きました。
当時は"バイクにABSはあった方が良い"と結論付けていますが、実際はそれから半年も経たずにABSの義務化が発表されました。
それが適用されるのが新型車の場合は2018年10月1日で継続生産車は2021年10月1日
126cc以上のバイクにはABS、125cc以下の原付二種にはABSまたはCBSを搭載が義務化されます。
ちなみにCBSを簡単に説明すると、コンバインド・ブレーキ・システムの略で、前後どちらかのブレーキをかけた時にもう一方のブレーキも連動して適切に動くというもので、ブレーキの性能に関わる機能です。

あっという間に半年が経過して、ここから1年もあっという間に経過しそうですし、現時点で発表されていない排ガス規制適合のモデルは発表の時点でABSが前提になっているかもしれません。
当ブログではABSの搭載をお勧めしていますので大きな声では言えませんが、ABS無しで安く新車をという考えがある方は後1年のうちに購入する必要があります。


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先月のバイクの日にからめてバイク普及の動きがあり、国内バイクメーカー4社が合同会見を開いたそうです。

その内容がこちら。
バイク販売低迷、ピークの1割…原付き振るわず
かなりショッキングなタイトルですね。
ピークの1982年にはバイクの国内販売台数は328万5000台でしたが2016年には33万8000台にまで落ち込んだとのこと。
バイク人口の減少が叫ばれていますが、こうやって明確な数字が出てくると実感してしまいます。
「特に原付きが厳しい」とのことで、ユーザーとしては速度制限や駐車スペース、メーカーとしては排ガス規制など原付にとっての環境の厳しさが数字となって現れているのかもしれません。

バイクの販売台数に関してもう1つ記事があります。
250ccバイク、販売好調=若者がデザイン支持
先ほどの記事とは真逆の内容。
ただし、2015年~2017年の各上半期の数字を比較したもので、2016年には減少したものの2017年には販売台数が増加したというニュースです。

それぞれ細かい数字を見れないかと検索しましたところ、JAMA(日本自動車工業会)のホームページに表がありました。
こちらへどうぞ。
厳しいと言われていた50cc以下の原付は1980年には1,978,426台でしたが、2016年には162,130台と1割以下にまで落ち込んでいます。
他の排気量のバイクも軒並み半分以下になっています。
時間がある時にでもながめてみると面白いかもしれません。


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