昔から人前で話すのが苦手で赤面症で人見知りの私が
気づいたら人前で話す仕事をしています。

今でも異業種交流会とかは苦手で行かないように
しています。

そんな私はどういう経歴を経てきたのかを書いていきます。


大学生くらいからさかのぼると、大学は一浪して第三志望に
行くはめになってしまい、受験コンプレックスがありました。
よくいるような勉強しないで遊んでいる学生でしたね。

私はタバコも吸わないし酒も飲みませんが、
大学2年生の時まではタバコは毎日一箱くらい吸っていたし、
酒も飲んでいました。

ウィスキーをグラスで一気飲みするとか、家に帰るのが
面倒だから駅前で新聞紙を敷いて寝たりとか
そんな生活をしていたら胃が痛くなり、21歳にして胃カメラを
飲む羽目になりました。
それから酒とタバコは止めました。
とても早い気づきだったと思います。

そして大学3年になり就職活動の時期になりましたが、
特にやりたいこともなく、


「楽そうだから公務員にでもなろうかな」


くらいにしか考えていませんでした。
当時は就職氷河期で友人から


「30社回っても内定取れるか分からんぞ」


と言われ、


「そんなにしんどいことやりたくない」


と思って就職活動はしませんでした。
なんとなく地元の市役所を受けるも勉強していないから
受かるはずもなく・・・・
卒業後の進路も決まらず、そのまま卒業を迎えることになりました。


ある日大学の生協の前を通った時に資格のパンフレットのラックが
光って見えました。


「これだ!資格取ればいいじゃん!」


私は全資格のパンフレットを持って図書館に行きどれを
取るか選びました。


弁護士と公認会計士は受からないと思いすぐに除外、
その後もいろいろ吟味していって残ったのは

税理士
中小企業診断士
社会保険労務士
FP
行政書士

でした。

私は仕事はよく分からないので、自分が合格できるかという
基準で選んだのです。
結果として残ったのは今まで聞いたこともない社会保険労務士でした。


社会保険労務士を選んだ理由は5つです。


1.試験がマークシートだから、ぬれば受かるかもしれないから
2.年金、労働といったキーワードが書いてあってこれからきそうだと思ったから
3.周りで受けている人もいないし、取ったら自慢できるかもしれないから
4.独立開業も可能と書いてあったから
5.資格を取ればなんとかなると思ったから


こんな感じで社労士を受けようと思ったのは3月です。
試験は8月だし来年受ければいいかと思っていた矢先に
彼女にふられたので


この野郎、見てろよ。受かって見返してやる。


ということで急遽その年に受けることになりました。
金がなかったので近所の本屋でテキストと過去問の2冊を買って
勉強を始めました。


そもそも大学の時に全く勉強してこなかったので勉強する習慣というものが
なかったのでまず図書館の開館から閉館まで机の前に座ることから始めました。
もちろんテキストを読んでいましたが、労働基準法とか雇用保険なんて
全くなじみがないので日本語なのに外国語を読んでいる気分で
よく分かりませんでしたね。


でも無職でやることがなく、勉強するしかないので毎日10時間以上
独学で勉強していました。


そうこうしているうちに試験日がやってきてしまいました。
合っているのかどうかもよく分からずにマークを塗りつぶして
試験が終わりました。


「全く手ごたえがなかった・・・・」


その足で某資格学校の解答速報に行って答え合わせをすると

選択式試験  32/40点  ※1科目で1点足りず
択一式試験  46/70点  ※1科目で2点足りず

という結果でした。
凹むどころか自信過剰な私は


「4ヶ月しか勉強していなかったのに僅差だったなんて俺って天才かもしれない!
 もう1年やれば絶対受かるよ!」


と思ったのです。
そしてもう1年社労士試験に取り組むことにしました。