寺院と教会が重なり溶け込み…
平戸は島全体がパワースポットです
ポスターやパンフレット、雑誌などでおなじみなのが「寺院と教会の見える風景」です。山の斜面に聖フランシスコ・ザビエル記念教会(カトリック平戸教会)の塔が高くそびえ、そのふもとに、正宗寺、光明寺、瑞雲寺の瓦屋根が見える平戸の代表的風景です……、
事前に写真などで観ていても、直に眺めると、それだけで平安に包まれるのです。平戸の島全体が癒し、今流行りの言葉でいえばパワースポットであると言えるのでしょう。仕事のストレスなどでお疲れ気味の方はぜひぜひ平戸へ足をお運びください。
豊かな自然と祈りの歴史、それにおいしいものもいっぱいで、元気を取り戻せるはずです。
ところで、前出のザビエル記念教会ですが、下の写真のように正面からみると左右対称になっていません。そういう設計だったわけではなく、じつは資金難で右側を大きく造ることができなかったのです。

このエピソード、権力者が権勢を誇るために造らせたものでなく、市井の信者たちが自分たちの手で造っていったという、つつましく、敬虔な平戸の人たちを象徴するエピソードといえるでしょう。

