毎年、正月2日と3日は、駅伝に触発されてジョギングをしてしまう法正です。


さて、
東洋では、昔から、森羅万象のもろもろを、木、火、土、金、水という5つのエネルギー分類していく考え方がありました。
五行説とか五行論と言います。

そして、何がどのエネルギーなのかを、五行配当表というものにまとめられています。

たとえば、

春は木、夏は火、秋は金、冬は水。(季節の変わり目を土)
東は木、南は火、西は金、北は水。(中央が土)
青は木、赤は火、白は金、黒は水、黄色は土。

というように分類されているのです。

なので、春と、東と、青は、同じカテゴリに入ります。
青春という言葉がありますが、春は青いというわけです。


この五行配当表によれば、「言」すなわち言葉は、金に配当されています。

言葉は、伝達エネルギーの火でなないかと仰る方もいらっしゃいます。

確かに、言葉というものを、伝達の手段として、相手を動かしていくためのエネルギーとして
とらえるときには、火のエネルギーと考えてもいいかもしれません。

ただ、五行配当表では、言は金です。

「白状する」、「告白する」、「独白」など、言葉に関する慣用句は、
白という色が使われますが、
白は、金ですよね。

やはり、言葉は、金なのです。




私は、こう考えてみました。


火と金を比べてみると、対照的な違いに氣がつきます。

火は「精神」の「未来」のエネルギーであるのに対し、
金は「現実」の「過去」のエネルギーであると言われています。


言葉は、人間の思考を現実化させる第一歩です。

有名な本のタイトルですが、『思考は現実化する』っていいますよね。

その思考を現実化させる第一歩が、言葉にするということです。

頭の中の想念や、アイデア、感情などを、言葉にすることで、現実化されていきます。


つまり、思考が現実化した結果が言葉だと言えます。

だから、現実の過去を表わす金のエネルギーなのですね。



夢は叶うと言います。

叶うという字が、口に十と書くので、
夢を、十回口にすると、叶うと言われています。

つまり、夢を言葉にするのですね。

私が今、力を入れている社内ドリプラ(夢を語る企業研修)では、
夢を言葉にするところを、とても重視しています。

こうしたい、こうなったらいい、こうありたいという思いを
具体的に、細部にこだわって言葉にしていくプロセスを経験していくうちに、
社員の皆さんがどんどん元氣に明るくなっていきます。

思いを現実化するために言葉にする。
思いを金に固めるのです。


ただ、まあ、あまり余計なことは、しゃべらない方がいいという教えもあります。

沈黙は金と言いますから。

あっ、これは意味合いが違いますね(笑)

さあ、今日も元氣に夢を生きていきましょう!