クビと言われたら自分を守る本ってどうなの?

2010年08月17日

時間が無かったので昼に事務所の近くのお気に入りの蕎麦屋で
かけそば大盛りを食べたら、店を出る頃には汗だくになってしまい、
「もりそばにすれば良かった」と後悔した野崎です。

蕎麦屋ではトッピングは不要なので「かけ」か「もり」しか頼みません。

最近労使紛争予防のDVD作成の準備のため、いろいろな本を
読んだり調べまくっています。会社側の予防策の本も読めば、
労働者側の解雇されそうになったら読む本も読んでいます。

会社側の本は前職でもさんざん読んでいたので必要な箇所のみ
読んでいます。労働者側の本はあまり読んでこなかったので
興味深く読んでいます。

専門家顔負けの内容ですね・・・
こういうのをしっかり読まれたら何も知らない経営者はかなり
不利でしょうね。

もちろん経営者が悪い場合もありますが、私が今まで携わったのは
どちらかというと社員に問題があるケースでした。

ある本には心得として

会社の巨大な力に対抗するには時には屁理屈も必要

と書かれていました。
例えば「営業成績が悪いのは会社のマネジメントが悪いからだ」
と書いてありました。

その認識って違うんじゃないかなぁ。
他責にするの?

自分に落ち度があっても引け目に感じるな

これもどうなんだろう?
開き直ればイイってこと?

労働者と会社は対等だと労基法でも書かれています。
お互いに良い関係を目指して相互に努力するのが本来の姿
だと思います。

悪いのは全部会社のせいというスタンスが多いように感じました。
誤った解釈をすると労働者が義務を果たさず権利ばかり主張する
ようになってしまうのではないかと思います。

もし自分に非が無いのに会社が辞めさせようとしたら、それは
主張すれば良いと思いますが、自分が悪いのに開き直るのは
どうでしょう?
そのまま会社にいても幸せなんでしょうか?

ある人がこんなことを言っていました。

みんな視野が狭くなるからストレスも多くなるし、労使紛争も
増えるんだ。「ここしかない」としがみつくのを止めると視野が
広くなる。自分に合わない仕事だったら変えればいいんだよ。

確かに・・・
そういった意味では香山リカさんのしがみつかない生き方
という本も参考になりますね。

人事トラブルって奥が深いなぁとつくづく思います。

「ヨソでは言えない社内トラブル」というコラムを書いていますが、
そこに掲載されている読者のコメントは非常に参考になります。

http://www.j-cast.com/kaisha/column/trouble/index.php

連載が始まってからもうかれこれ1年半になりますが、よくこんなに
書いたなぁと思います。
尾崎さんとUさんのおかげですが!

これを膨らましてドラマにしたら面白いと思うんだけどなぁ。
人間模様がいろいろ出るし!

目標はドラマ化ですね(笑)

Hunt&Company 社会保険労務士事務所

J-CAST会社ウォッチ「できるヤツ」と思わせる20のコツ

J-CAST会社ウォッチ ヨソでは言えない社内トラブル


nozaki1031 at 22:21│Comments(2)TrackBack(0)この記事をクリップ!

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この記事へのコメント

2. Posted by U   2010年08月18日 19:05
自分の身は自分でしか守れない時代。ケンカの作法、交渉術のひとつとして、「自分を守る本」を読むことは、まったく問題ないでしょう。交渉の目的は、自分が勝つこと。会社側だって、少なくないカネを払って専門家を動員して交渉に勝とうとしているのですから。会社の視点に染まりすぎでは。
1. Posted by 田北 百樹子   2010年08月18日 09:08
5 私の印象ですが、自分に都合のよい情報ばかりを
自分の中に取り入れる人が周りと軋轢を起こして
いるのだと思います。
 労使間の問題は「お金」よりも「気持ち」が大きくからんでくるので法律だけでは解決できないことが
多いですね。
DVD、出来上がりを期待しています。

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