2010年08月

坂本龍馬が詠んだ「愛酒詩」と…吟醸酒

龍馬が詠んだ「愛酒詩」を

長崎 佐世保の吟醸酒とともに…

 

坂本龍馬ブームは続いているようですね。

龍馬さん、お酒もお好きだったようで……

「愛酒詩」なるものを残しています。

 

「愛酒詩」

酒者可呑酒可飮

人生只有酒開膽

醉中快樂人無知

大地爲蓐天爲衣

英雄生涯眞乎夢

厭迄呑酒醉美姫

 

酒というものは、呑むべし飲むべし

人生で心を開くのは、ただ酒があるばがりだ。

酔いの中での快楽を他の人は分かろうとしない、

大地を褥(しとね)とし、天を衣としていこう。

英雄の生涯は、真か夢なのか、

あくまで酒を呑んで、美女に酔いしれよう。

 

佐世保、江迎にある潜龍酒造では龍馬にちなんだお酒を商品化。

その名も「吟醸 亀山社中(かめやましゃちゅう)」 

亀山社中とは坂本龍馬が創った日本で最初の商社。亀山社中の制服は白い袴で、長崎では「亀山の白袴」と呼ばれていたところから白を基調としたデザインになっていて、カートンには坂本龍馬の「愛酒詩」が記載されています。このお酒を呑みながら、NHK大河ドラマ「龍馬伝」をみるのも乙なものかもしれませんね。

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潜龍酒造 
http://www10.ocn.ne.jp/~honjin/

潜龍酒造は江迎地区にある300年の伝統をもつ造り酒屋。
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江迎については

http://www.sasebo99.com/sight_sasebo/area_emukae.shtml#honjin

世知原の「山暖簾」。故黒川紀章氏設計のかくれ温泉施設

故黒川紀章氏が設計した温泉施設

「山暖簾」で、身も心もとろとろ
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長崎県の温泉で全国的に知名度があるのは雲仙・小浜温泉でしょうか。

雲仙は地獄湯めぐりが楽しいし、
小浜は温泉の熱量が日本一といわれます。

雲仙での湯とうの後に、
ハウステンボスや佐世保に立ち寄っていただく、

それもありがたいのですが、

じつは佐世保にも、ユニークな温泉があるのです。

 

佐世保駅からマイカーなら約30分、市営バスなら約50分、
山里にあるのが世知原(せちばる)町。
霧がでるところはお茶どころなどといいますが、
この世知原もやはりそう、お茶どころであり、
点在する石橋群が自慢の町で、のどかな風景が、絵ごころをくすぐります。

 

その、世知原にある温泉施設が「山暖簾」(やまのれん)です。

世界的建築家 故 黒川紀章設計の温泉宿泊施設で、

少し尖がった現代建築(アート)が大自然の中に溶け合って

全く違和感がないのは、
やはりきちんとした<計算>があるからなのでしょう。

露天風呂から山や棚田の緑豊かな自然の風景を眺めれば

身も心も“とろとろ”になること間違いなしです。

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そして、この「山暖簾」公共の宿ということもあって

料金があまり高くなく、また日帰り入浴(500円)ができるのも

うれしいですね。


http://www.yamanoren.co.jp/

 

 

佐世保の宿に関しては今後追々ご紹介していきます。

 

マヨラーを虜(とりこ)にしてしまう 佐世保のサンドウイッチ

佐世保のサンドウイッチは

甘酸っぱさがクセになります

 

佐世保というと
全国的には、ハンバーガーがどうしても有名ですが

じつは、サンドウイッチもちょっと変わっています。


有名なところでは「ロン」。

それから佐世保のデパート「玉屋」に入っている
「ラビアンローズ」がその代表選手。
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甘酸っぱいマヨネーズソース(甘マヨ)をいっぱい使った、
ちょと“しっとり系”で、

東京などから今まで取材に来ていただいた方に試していただくと、

ちょっとべっとりしているのでびっくりされる方もいるのですが、

大半の方は

「くせになる~~」ととても喜んでいただけますね。
※写真はラビアンローズのもの。箱もかわいい(上が普通サイズ、下がハーフサイズ)。

佐世保バーガーがおいしい背景は、
米軍基地から伝わったパン食文化…、

つまりバンズ、パンが美味だからということなので、

改めていいますが、当たり前ですが

佐世保は、ハンバーガーだけでなく
サンドウイッチも美味なのです


※トランプをしながらでも手軽に食べられる食事ということで作られたのが、サンドウイッチのそもそもだといいますね。
でもこのサンドウイッチはしっとり系、指がべっとりするので、カード遊び用にはちょっと不向きです。あしからず。

自衛隊御用達? 栄養ドリンク「元気バッチリS」

セイワーの売店は、
じつは
レアものの宝庫です。


海上自衛隊佐世保史料館「セイルタワー」見学のおりには、
1階の売店にもぜひ立ち寄ってみてはいかが。


模型やピンバッジ、帽子、手ぬぐい、
あるいは自衛隊仕様のキューピーちゃんや、りかちゃん人形など、他所では買えないオリジナル商品がおかれています。

 とくにちょっとお疲れ気味の方、
スタミナ切れの方にご紹介したいのが

「元気バッチリS」。

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いわゆる栄養ドリンク(医薬部外品)で箱入り10本でも

1本からでも買えます。
瓶のラベルには陸海空の自衛隊を表す、
戦車、戦闘機、戦艦が描かれています。

もちろん、効き目は個人によってまちまちでしょうが、
1本飲むと、商品名のように 
元気になった気分になれるかもしれません。

セイルタワーに関しては
http://www.sasebo99.com/sight_sasebo/seiru.shtml

これで食べるとゲンがいい! 龍馬愛用の器、復刻

これで食べるとゲンがいい!

龍馬が愛した龍の器 三川内焼で復刻!!

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三川内焼(みかわち)は、平戸藩の御用窯として庇護され

美しく精緻なすぐれた器を作ってきた歴史を誇ります。


三川内焼ならではの特徴のひとつが唐子絵。

お留焼きといって平戸藩以外では、
本来、唐子絵を使うことを許されなかったのです。

描かれた唐子の人数で、将軍や宮家献上用、殿様用、家臣用と用途が分かれていたのです。もちろん、一般庶民の目に触れるものではありませんでした。
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さて、そんなその由緒正しき三川内焼と

坂本龍馬のコラボレーションを御紹介しましょう。

 

龍馬が愛した器がありました。

白磁の碗に踊る4匹の龍。そのうちの一匹は、外の世界へ飛び出そうと頭を大きく動かしているかのよう。

旅先で割れた際も、割れたところを接ぎながら使い続けたとのことから、愛着もひとしお、ある意味、自分の分身のように思っていたかもしれません。

維新目前の1867年、しばし滞在していた下関から単身、京都に向かう際も、妻のお龍さんに「自分の代わりだと思ってくれ」とこの碗を託しています。

江戸後期の長崎で50年間だけ生産されたという幻の磁器「亀山焼」の1つであり、龍馬らが起こした「亀山社中」は、その亀山焼の跡地で生まれています。

 

龍馬の人生と深い縁を持つこの「碗」が、
平戸藤祥13代目藤本岳英氏の手で復刻され
「望龍碗」と命名されています(最初の写真)。
価格:10万円(税抜き)

龍馬と器のエピソードなどについては、

佐世保ハウステンボス龍馬伝館のホームページに詳しく紹介しています。

http://ryomadenkan.huistenbosch.co.jp/special/chawan/index.html

 ※三川内焼
きめ細やかな白磁に繊細な「染付け」、緻密な細工の「透かし彫り」など、その卓越した技術、ものづくりの精神は、平戸藩の庇護なき後も、御産地窯元に脈々と受け継がれ、今では、伝統的な技術を守りつつ、現代社会のニーズに合った新しい製品を次々と生み出しています。

詳しい情報は↓御参照

http://www.sasebo99.com/sight_sasebo/mikawatiyaki.shtml

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