黒島

ゆるがない」「あたふたしない」 黒島

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ゆるがない」「あたふたしない」そして「剛毅」

人口わずか600人、祈りの島、黒島

 

佐世保には人口わずか600人、
その8割がカトリック信徒の島、黒島があります。

キリスト教禁止、キリシタン迫害で追われ、この島にたどりつき

島民たちは数百年、身をひそめ、自ら信じるもの。信仰を守り続けてきました。

 

身をひそめ、といっても、
後ろ向きになってクヨクヨしているわけでなく

強い信念で「来るべきとき」を待っていて……

実際、その時がくれば積極的に表に躍り出た、そんな歴史があり

黒島には「信仰復活の碑」が建っています。


信者と神父が協力して建てた「黒島教会」も立派なもので

わずか600人にも満たない島の ちいさな教会、

しかも現在も生きている教会が

国の重要文化財にも指定されているのです。

 

東北 関東の震災被災で厳しい状況におられる方には

心から申し上げます。

軽々なことを申し上げられませんが、常に希望を持ってくじけない

皆さまが元気でいられますようお祈りいたします。

 

十二単(じゅうにひとえ)をまとったマリアさま 


十二単をまとったマリアさま 佐世保 烏帽子教会

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今日、クリスマスイブにちなんで…

いろいろな教会がある一例として、
佐世保の烏帽子教会をご紹介しましょう。

烏帽子教会のステンドグラスに描かれたマリア様は十二単(じゅうにひとえ)を纏っておられます。画像 003
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宗教(典礼)用品を扱うお店には、和装のマリア様を描いたカード類が販売されているのですが、教会聖堂内に描かれているものとしてはあまり例がないようです。 

烏帽子教会は、司祭(神父)が常駐する教会ではなく巡回教会なのでふだんは閉まっています。ですからちょっと立ち寄って見学するというのは難しいですが、週に一度のミサに与るなどすれば見学も可能(いずれにしろ、小さな教会、少人数の信徒が守られている教会なので、十分にご配慮ください)。

 

 平戸の観光協会のブログで、カトリック教会の「こうもり天井」のことが紹介されていますね。
http://blog.j-cast.jp/hirado/archives/65526445.html
すでに何度かご紹介している佐世保・黒島天主堂(下の写真)も、平戸の田平教会、宝亀教会同様、天井がアーチ型でこうもり天井なのですよ(同様に世界遺産登録国内候補にも選ばれています)。

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黒島天主堂は国指定の重要文化財、こちらは教会、信仰復活の地、カトリック墓地などをめぐるツアーが企画されているのでご利用ください。

え、こんな値段でいいの? 「島めし」はありがたい!昼間のビールもまた格別!!

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島で「島めしランチ」。
魚も野菜もおいしくって安い!


佐世保 相浦(あいのうら)港から
フェリーで約50分、黒島に到着。

黒島はかつてキリシタンが潜伏した島で、
今でも全島民約600人のうち、その8割がカトリック信者であること、
「黒島天主堂」は国の重要文化財で、
ユネスコ世界遺産の暫定リストにも登録されていることなどは、
以前にもご紹介しました。

黒島 全景kurosima


 

教会巡礼で心を満たした後は……やっぱり

おなかも満たしたいもの(笑)。

 

黒島には、コンビニも食堂もありませんが、
民宿が3軒あって事前に予約をしておけば
昼ごはんに「島めし」がいただけます。


「島めし」といっても特別な料理ではなく、獲れたての魚介類、
それに島の赤土で育つ根菜類を中心にした食事です。

新鮮な魚はいうまでもありませんが、
ニンジンやジャガイモ、玉ねぎなどの根菜類が甘くて
びっくりするほどおいしい!!
大地の力強さを感じますよ。

 

季節によって内容は変わりますが、たとえば

あわびがついて、その他お刺身もついて、

お皿におさまりきらないぐらいの尾頭(おかしら)付きの焼き魚もあって、

野菜のおかずも煮物、酢の物いくつもあって……

胃袋の小さな人だとひとりでは食べきれないぐらいのものが、

あれこれと供せられ、どれもこれもが、当たり前のようにおいしいのです。

そして、それでいて、「え、ほんとうにいいの?」と思ってしまうほど

良心的なお値段になっています。

 

事前に高めの予算でお願いをすると、
もともと“質”はいいわけですから、
値段に相対して種類(量)が増えていくことになり、
ひとりでは、よほどの大食漢でないととうてい食べきれない量の大サービスとんでもないことになってしまうので御注意ください。

 

おししいものを堪能してほしいという島の方々のやさしさがにじみでている「島めし」、

ぜひぜひ食べにでかけてください。


http://www.sasebo99.com/sight_sasebo/kuroshima.shtml

キリシタンがかくれ住んだ黒島 

人口600人 交通信号もない小さな島

黒島天主堂

日帰りツアーもあります


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ユネスコ世界遺産の暫定リストに
ノミネート中の長崎の教会群。
佐世保エリアにも見る価値大の教会が複数あります。

その代表が黒島の天主堂(国の重要指定文化財)。
黒島は、かつて弾圧されたキリシタンが隠れ住んだ
十字架(クルス)の島、
クルス島が訛って黒島になったという説があります。
(島全体が森で覆われ、
海上から黒く見えたので黒島という説もあり
いずれにしろ、かくれて暮らすには都合がよかったのでしょう)。

今でも人口600人、
その8割がカトリック信者で
教会と美しい自然が自慢の島。
何もない贅沢を味わい、静かな時間を過ごすには
これ以上、素敵な環境はありません。

日帰りツアーがプログラムされるようになって、
ずいぶん出かけやすくなりました。

島のお母さんといっしょに
おまんじゅうや島豆腐を作る体験プログラムもありますし、
アワビをはじめ新鮮な魚介と地の根菜類を堪能できる
「島めし」、
これもとびっきりおいしいのです。

教会の詳細や食べ物のことは、別の機会で改めて
丁寧にご紹介しますね。

 


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